ビットコインハードフォークと取引所

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ビットコインハードフォークと取引所

ビットコインは、普段は取引所で売買することが多いですが、ハードフォークが行われるとき、この取引所の対応で知っておきたいことがあります。
一番知っておきたいのは、このハードフォークの前後では、ビットコインの取扱いを一時停止する取引所も多いことです。
つまりハードフォークの直前になってビットコインを換金しておこうとしても、そのときにはもう取引所が売買を停止しており、換金できない場合もありえるのです。

なぜハードフォークがあると、取引所ではその売買を停止する場合があるのでしょうか?
それは、そのハードフォークが無事成功し、ビットコインの運用が今後も変わらずできるかどうか、確認が必要だからです。
これはブロックチェーンというビットコインの運用には欠かせない記録データの仕様変更になります。
これがうまく機能しないと、ビットコインの売買や送金などもできなくなります。

ハードフォークが行われると、これまでずっと行われてきたビットコインのブロックチェーンと、今回の仕様変更により生まれた新しい種類のブロックチェーンの2種類に分岐する形となるのです。
理論上は、これら2種類のブロックチェーンは今後、それぞれの仕様に沿ってデータを記録していくことが可能で、ビットコインはビットコインで、新しい種類は新しい種類で、それぞれ運用ができます。

これまでの事例でもそのようにうまく分岐でき、どちらも運用には支障がなかった例が多いですが、本当にそうなるかは、確認が必要です。
ビットコインの運用に支障が出た場合など、取引所でビットコインの売買を行うと混乱が起きますから、それを避けるため、ハードフォークの前後にはビットコインの取扱いが一時停止されることも多いのです。

もちろんこれは取引所によって対応も変わりますから、普段使っているサイトがあるなら、ハードフォークのときどうなるか、アナウンスをチェックしてみてください。
取引所の方でもハードフォークがある場合、その期間の対応の内容は、アナウンスがきちんとされることが多いです。
もしその間にビットコインの売買を停止するなら、その停止期間とあわせて案内されますから、チェックしておきましょう。
このようなアナウンスが見つからない場合、取引所まで問い合わせておくと確実です。

ハードフォーク期間中も売買したければ、この期間中も変わらず取引ができるサイトを探してみるといいでしょう。
このようにハードフォークは取引所での対応にも影響しますから、忘れずにチェックしておきましょう。